大山王国
1/23-1/24 大山王国ニュースフラッシュ
見事な“紅大山”が昨日の夕暮れ時に出現。

1/23-1/24 大山王国ニュースフラッシュ



見事な“紅大山”が昨日の夕暮れ時に出現しました。
写真は日野川河口付近(米子市)の砂浜からの風景。
まさに日が沈む直前、大山の中腹以上が夕日のスポットライティングされ、独特の色に染まりました。紅色というか緋色に思えます。緋色というには薄く柔らかい色合いですが、脳に刻まれるイメージはまさに緋色です。新雪で覆われてることもあり、純度の高い白色のフェースは、さながら緋色スクリーン!?
空気も澄んでいたこともあり、松江や出雲方面からもこんなふうに見えたことでしょう。きっとこの“神々しさ”に手をあわせた人もいるでしょうね。


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1)スカイマーク新路線のダイヤ決まる 4月1日に米子鬼太郎空港に就航する羽田、新千歳、那覇の3路線ダイヤを発表 羽田便は2往復4便、新千歳と那覇は各1往復2便(全)・・・・・最安値は羽田便で片道7700円、札幌、那覇便で同9600円ということ。さて、どんなふうに使おうか。新路線のプレスリリースはコチラ↓。
http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/140122_press.pdf
予約も昨日から可能になりました↓。スカイバーゲンは驚く料金。
http://www.skymark.co.jp/ja/ 

2)5往復化の鳥取−羽田便のダイヤ決まる 全日空の夏ダイヤ(3月20日〜10月25日)日発表 5往復化される鳥取羽田便は午後の便が増発し、約5時間の空白♂消 羽田−米子便の6往復化継続も決まる(全)・・・・・これも嬉しい情報です。スカイマークも含めこれらの便数が維持できるようにしたいものです。旅割75なんていう早期割引も新たに設けられました。どんどん競争が進む。
https://www.ana.co.jp/asw/index.jsp 

3)日本航空 出雲−福岡便 3往復に増便 出雲−羽田、出雲−伊丹両便は減便するものの、機材の大型化(B767を3往復に)運航で総供給量を維持 8月1ヶ月限定で運航する出雲−札幌便については、週4往復運航(山中)・・・・・こちらも大型化などで対応とのこと。米子と出雲が一体的になるといいような気がしますが・・・。 

4)皆生温泉オリジナル酒「海に降る雪」の仕込み作業 22日、境港市の千代むすび酒造で 繊細な味好評、増産 昨年の2千本からふるさとの語呂にあわせ2310本に 一本2千円(税別) 2月下旬に完成 今年で6年目(日海)・・・・・今年も待望の「海に降る雪」。新酒種発表会が楽しみです。
http://www.kaike-onsen.com/topi_list.php 

5)“炎に伝う 鋼の息吹”奥出雲・日刀保たたらで今年最初の操業となる火入れ式  国内で唯一のたたら製鉄 3昼夜約70時間に及ぶ作業を、2月8日まで計3回行い、日本刀の原料になる良質の玉鋼を生産 日刀保たたらを運営する日本美術刀剣保存協会や業務委託された日立金属安来製作所、同町の関係者ら約30人が出席 期間中の安全を祈願した後、操業が始まる(山中)・・・・・1回の操業で使う砂鉄は10トン、木炭は12トン。砂鉄が溶けて2・5トンのけらができ、このうち最高級の“玉鋼”は100キロできるということ。…貴重な鋼です。
http://www.ufm.jp/lab/yokota/ 

6)「奥出雲鉄の彫刻美術館」が冬期営業 三井野原高原の雪景色が楽しめる美術館のレストランが話題に 積雪地のハンディを逆手に「自分だけの世界に浸れる美術館」とアピール 同美術館は2009年にオープン モニュメント彫刻家でニューヨークを拠点に活躍した故・下田治氏の代表作44点を館内外に展示 レストランと地元特産品などを販売するショップ、ロッジが3棟で構成(山中)・・・・・心地よさそうな空間ですね。
http://www.oss-museum.com/ 


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1)米子水鳥公園にコクガン(国の天然記念物;環境省レッドデータブックの絶滅危惧種U類)飛来 23日、1羽が確認 マガンの群れの中に 同公園への飛来は11年ぶり(全)・・・・・珍しい鳥ということです。群れの中でも、目立っていたのだろうか? 素晴らしい観察力!?  

2)東京駅で島根県産品をPR 首都圏の島根県産品の販路拡大に向け 県内43社がこだわりの約100品目を販売するイベント「神々の国しまね〜5EN『縁・艶・演・宴・○』」が始まる 駅地下1階の東京駅お祭りストリートを会場に25日までの期間中、4万5千人の来場を予想 県と県商工会連合会、JR東日本などでつくる実行委員会が主催(山中)・・・・・5ENというのは面白い。さて最後の◯は? 

3)尾道松江線と山陰近畿道の一部開通へ 国土交通省三次、鳥取各河川国道事務所が発表  中国横断自動車道尾道松江線の吉舎(きさ)インターチェンジ(IC)−三次東ジャンクション(JCT)・IC間10・3キロが3月30日、山陰近畿自動車道の岩美−福部の両IC間6・6キロが同22日に開通 ともに通行無料(全)・・・・・山陰へのアクセスが向上。ますます便利に。 

4)島根県の2012年度の新規就農者数 3年ぶりに上昇 前年度比5人増の125人 13年度は140人〜150人前後に上る見通しで、県は引き続き就農支援に力 新規就農者は、年間150日以上、農業に従事している人を対象とし、2000年度〜06年度までは年間74人〜104人で推移 07年度以降は100人台が続き、09年度には165人に達した。ただ、10年度は140人、11年度は120人と低落傾向だった(山中)・・・・・結構な数ですね。鳥取県はどうだろう? 里山資本主義的な考え方が若い世代に広まりつつありますが、これも時代!? 

5)冬の恒例『まつえ暖談食フェスタ』 2月1日から28日までの1カ月間、市内各所で開かれる しじみやカニ、地場産野菜など松江、中海圏域の海・山の幸を使った逸品が一堂に集まる屋台村や、市内飲食店や旅館での関連イベントがめじろ押し 2日・JR松江駅前、9日・京店商店街周辺、16日・天神町商店街周辺には、屋台村「暖談ごちそう市場」が登場 海・山の幸を豊富に使った名物鍋「縁結び七福神鍋」や、地場野菜と大山地鶏の創作料理「たこやき風・美肌焼」、姉妹都市・尾道市の「尾道ラーメン」など、多様な屋台が並ぶ(山中)・・・・・やたら惹かれますね。 

6)県営境港水産物直売センター 山陰旋網漁協が31日付で取得 民営化によって、加工販売や飲食店可能に 4月20日に新町倍センターのオープン予定  5年後をめどに老朽化している施設を建て替える(日海)・・・・・さて、面白い展開になりそうだ!? 

7)新年も華やかに 花回廊でイルミネーション 26日まで 山陰最大級の光のイリュージョン 30万球をちりばめて演出したイルミネーションは前年比180%に上る3万人を超す入園者を集めた(日海)・・・・・潜在需要が掘り起こされた!?  


山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞(鳥取) http://sankei.jp.msn.com/region/newslist/tottori-ttr-n1.htm 
産経新聞(島根) http://sankei.jp.msn.com/region/newslist/shimane-smn-n1.htm
NHK (鳥取) http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/ 
NHK (島根) http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送     http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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