米子道米子IC
↓ 約15.5km 車で約20分
1 法勝寺城山公園
↓ 約14.5km 車で約20分
2 番原公園
↓ 約3.0km 車で約5分
3 丸山地区の菜の花畑
↓ 約2.3km 車で約3分
4 大山Gビール ビアホフ・ガンバリウス
↓ 約2.9km 車で約5分
5 ハーブロードいどべ
↓ 約16.1km 車で約20分
6 名和神社
↓ 約2.2km 車で約5分
7 住雲寺
↓ 約19.3km 車で約22分
8 湊山公園
↓ 約8.8km 車で約12分
米子道米子IC
■法勝寺城山公園(ほっしょうじじょうざんこうえん)
南部町を流れる法勝寺川沿い、国の史跡に指定を受ける鳥取藩台場8ヶ所の1つに数えられる公園。法勝寺川沿い、阿賀橋あたりまでの約4km、約500本もの美しい桜が川の両岸を埋め尽くします。すぐ横を川が流れる広大な土手は絶好の鑑賞ポイント。静かな田舎町が賑わう春の風物詩として多くの花見客がこの場所を訪れます。この時期に合わせ、地元では「一式飾り」、「さくらまつり」といった伝統行事も開催。
■番原公園 (ばんばらこうえん)
地元民が推奨する穴場の花見ポイントがコチラ。田畑に囲まれた一角、小さな公園内が、この季節はピンク一色。背後にそびえる大山の深緑とのコントラストも絶妙で、人出も少なく、のんびりお花見を満喫されたい方には超オススメのポイントです。近くには大山ガーデンプレイスなどご当地の食材を扱う人気スポットもあり。
■丸山地区の菜の花畑
4月中旬頃から徐々に咲き始め、GW頃に一番の見頃を迎える菜の花。伯耆町から大山へと向かう観光道路には、この時期美しい黄色の花々がこの沿道に咲き誇ります。その様子はまさに“菜の花ロード”。車でお越しの方は、ぜひ窓全開、花の香りと春風をいっぱいに感じながらの爽快ドライブをお楽しみ下さい。
■大山Gビール ビアホフ・ガンバリウス
お食事がまだなら、こちら大山の名水で作る地ビールで有名なレストランへ。数々のコンクールで入賞した実績を持つこちらのビールは、のど越し爽快、格別の味。きっと満足すること請け合いです。料理もパスタなどのイタリアンから、ソーセージ、チーズなどまで幅広いラインナップ。地ビールはお土産にも喜ばれています。
■ハーブロードいどべ
広大な敷地に200種以上のハーブが育てられている農園内、大山を眺める芝生広場では、香り高いハーブティーを楽しむことができます。癒しの香りに包まれながらのティータイムで旅のリフレッシュを。ほか自然の素材を使ったハーブリース作りなどの体験プランも充実。自分のイメージに合ったハーブを選択、好みの花を刺していくだけなので誰でも簡単にチャレンジできますのが魅力的です。
■名和神社(なわじんじゃ)
後醍醐天皇を隠岐島からお迎えし、一族郎党を率いて船上山に立てこもり、王事に奮戦した南朝の忠臣 名和長年公以下一族42名の英魂を祀った元別格官弊社。明治16年に初めて参道にサクラが植えられて以来、約700mの参道沿いの桜並木は「桜のトンネル」として知られています。園内には、数百本のサクラの木が植えられ、4月の開花を迎えると後方にそびえる大山、船上山にゆったりとたなびく霞に連なり、その景観は「サクラの名所」として古くから高い評価を得ています。
■住雲寺(じゅううんじ)
住雲寺は通称「ふじ寺」と呼ばれ、境内には花の房の長さが六尺(1.8m)にも垂れ下がる樹齢約40数年の大きな藤の木があります。これは別名「六尺藤」と呼ばれ、桜の見頃が終わる5月上旬から中旬にかけ、次なる大山のお花見名所として県内外から多くの花見客が訪れます。GW前後には恒例の「ふじまつり」も開催。当日にはふじ餅のプレゼントや、ふじ棚の下で大正琴を聞きながらのお抹茶もあり、和の趣を計第一杯に醸し出してくれます。
■湊山公園(みなとやまこうえん)
米子城のすそ野、間近に穏やかな中海を望む公園で、春のお花見名所としては県西部屈指の規模として有名。4月上旬から中旬にかけ、園内では約450本のソメイソヨシノが満開を迎え、期間中は郷土芸能などの様々なイベントも開催されます。ここから眺める夕陽の美しさにも定評があり、桜とのコントラストを楽しむのが通の花見客だとか。日が暮れ、ぼんぼりが灯る幻想的な夜桜も格別の趣です。